COMPLAIN TOO MUCH

2003年9月4日
今日は、前の2枚と打って変わって、昨年から個人的に盛り上がっている畠山美由紀さんが在籍する「PORT OF NOTES(ポート・オブ・ノーツ)」が1999年にリリースした『Complain Too Much 』です。
一言で言うと「クルーエルにハズレなし。そうか、日本のEBTGか?」って感じです。
クルーエルという日本のインディ・レーベルは、誤解を恐れずに言うならば、懐かしの「渋谷系」のオシャレなサウンドを信条としています。とは言っても、ジャンル的には様々で、ジャズ・ファンクもあれば、テクノもあるし、ボサ・ノヴァっぽいのもあります。
で、このポート・オブ・ノーツ(以下PON)は、かの畠山美由紀さんと小島大介による二人組のユニットで、ギター・サウンドのミディアム・テンポ中心のオシャレで良質な楽曲をクリエイトしてます。
インディーズゆえ、プロダクションでの不満はあるのですが、曲は良いです。ネオアコ系のギターと美由紀さんの声の相性はイマイチですが、ボッサ系ではハマリまくりです。美由紀さんのソロでは日本語の方が良いと感じていたのですが、PONでは英語の方が良いですね。ちょっと不思議。
余談ですが、友人に美由紀さんのソロを聴かせたところ、「研ナオコ」と言われてしまいました。。。(^-^;

当分は、この3枚を聴きまくりです。
次回は再来週あたりに購入予定かな?

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